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禁忌症
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禁忌症とは温泉に入浴をしてはいけない病気や症状のことです。
例えば下記のようなものがあります。
・急性疾患(特に熱がある場合)
・がん、白血病、肉腫
・活動性の結核
・重い心臓病
・呼吸不全
・発病後間もない脳卒中
・発病間もない胃・十二指腸潰瘍
・出血性疾患
・腎不全
・高度の貧血
・重症糖尿病
・心筋梗塞・狭心症発作(1年以内)
・その他の一般に病勢進行中の疾患
・妊娠中(特に初期と末期)
「禁忌症」は必ず表示することが義務づけられていますので、
温泉に入浴する際は、必ず禁忌症を確認しましょう。 |
注意点
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・激しいスポーツの直後
・宿に到着してすぐ
・食事をしてすぐ
上記の時は約1時間くらい休んでから入浴しましょう。
・飲酒後、または入浴中の飲酒
飲酒の場合は、血圧をコントロールできなくなりますので、重大な事故につながりかねません。そのため、酔いがさめてから入浴をしましょう。 |
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